
平成17年度子どもゆめ基金助成事業
「詩人が街へやってきた ―声を出してみよう―」
実施団体■コミュニケーション未来研究会

ほとんどの人が詩と初めて出会うのが小学校の教科書です。
その出会いをさらに豊かなものにするのが、
詩人の肉声で語られる自作朗読に触れることです。
活字だけでは読み取れなかった、感情の襞までも朗読は伝えてくれます。
今回の企画は、詩人たちが触れあうことの少ない地方の小学校の教室や、
町の小ホールなどで子どもたちを前に朗読し、
さらにその情景をインターネットライブにより
全国の子どもたちと共有する機会をつくりたいということから出発しました。
4回にわたって開催された
今年度(平成17年度)の「朗読ライブ」はすべて終了しました。
この模様は「オンデマンドライブラリー」でご覧いただけます。
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