
平成20年度子どもゆめ基金助成事業
「詩人と遊ぼう ―子どもたちが詩人になる―」
実施団体■コミュニケーション未来研究会

ほとんどの人が詩と初めて出会うのが小学校の教科書です。
その出会いをさらに豊かなものにするのが、
詩人の肉声で語られる自作朗読に触れることです。
活字だけでは読み取れなかった、感情の襞までも朗読は伝えてくれます。
今回の企画は、詩人たちが触れあうことの少ない地方の小学校の教室や、
町の小ホールなどで子どもたちを前に朗読し、
さらにその情景をインターネットライブにより
全国の子どもたちと共有する機会をつくりたいということから出発しました。
第3回 | |
実施日 | 平成21年1月16日(金) |
実施場所 | 山形県南陽市「市立中川中学校」 |
出演者 | 中上哲夫/片岡直子/ |
プログラム | 第一部(ワークショップ)午後1時35分 開始 ●詩人から一言(各詩人) ●詩のテーマ『冬』 子どもたちの自作詩への言葉/詩の書き方・読み方について/詩人に聞いてみたいこと(子どもたちからの質問) 午後2時15分 休憩 第二部(詩の朗読会)午後2時25分 ■開会挨拶 コミュニケーション未来研究会会長 八木忠栄 ●詩人の紹介(司会/八木忠栄) ●詩人から一言(各詩人) ●子どもたちの朗読(8人前後/詩のテーマ「冬」) ●詩の朗読会(30~40分) 中上哲夫 片岡直子 午後3時25分 挨拶 終了 |